2011年9月10日土曜日

キノコと星を勉強中



先週、きのこの本を2冊購入しました。

1冊は「きのこ図鑑」という本で、700種類のきのこが比較的新しい情報で掲載されています。

(きのこは食中毒などがあると、要注意のきのこになったりします)

もう一冊は、「山渓フィールドブックスきのこ」という本で、

1150種類のきのこがコンパクトな1冊にまとめられている携帯用の本です。

初めて収穫するきのこはドキドキするものです。

入念にきのこの本で観察します。

特に1冊で調べるのは頼りないので、

私はいつも何冊かの本で比較しながら観察します。

とにかく、死に至るキノコとそれに類するきのこは採らない。

万が一当たっても腹を下すか、気持ちよくなる程度のきのこのみ

毒味するようにしています。





今日はちょっとだけ森の中を歩いてきました。

そして、昨年収穫した場所で、またサクラシメジがポコポコ顔をだしていました。

ツバフウセンタケなどもあり、少しずつキノコの季節が近づいてきたことを実感しました。




また、今日から週末は天体観測会を天文台で開催します。

あまり星のことは詳しくないのですが、やるからには知識もないといけませんので、

現在、いろいろ勉強中です。

今年の夏は星の水橋先生に天文台の操作と星の見方を教えてもらいました。

特に、夏の星座で頭上で美しく羽ばたいている白鳥座の美しさには感動しました。

白鳥座は天の川の川の上を飛んでいるふうな星座ですが、

白鳥座の十字模様と白鳥座の頭の星アルビレオの色鮮やかな二重星は、

宝石のような輝きで、ため息がでるほどの宇宙の神秘を感じることができました。



今日は雲が出てきました。

月は見られそうです。

サプライズで団子とススキを飾りたいなと考えています。


天体観測会やイベント情報は下記をご覧ください。



byツカダ