高ソメキャンプ場の秋の星まつり（9/14・15、9/21・22）
大勢の皆様にご参加いただき、ありがとうござました。
台風が来たり、曇ったり、
思うようにいかなかった星まつりでしたが、
次回にさらに充実したイベント企画していきたいと思います。
写真、9/15開催の手作り望遠鏡作り教室にて
ミヤセ先生が望遠鏡の仕組みを説明しているところ。
下は、黒点観察会の反射板に写った太陽の様子。
現在は、１個の小さな黒点が確認できる程度ですが、
この小さな黒点でも地球の大きさくらいだというから不思議ですね。
天文台に中秋の名月の飾りをしました。
お団子は実はピンポン玉を張り合わせて、台は段ボールで手作りしました。
（うさぎさんには内緒です。）
ススキと吾亦紅は高ソメ産。
瓶はお客様が置いていった焼酎の瓶にウサギさんのラベルを張りました。
（高ソメキャンプ場は瓶類のお持ち帰りをお願いしておりますが、）
来月の十三夜前後でまた飾り付けをしたいと思います。
下の写真では、
飾りはこんな感じで哀愁をただよわせながら、
ひっそりと天文台に飾り付けてあります。
連休前に塗りなおした天文台の屋根は
すばらしく真っ白で眩しいです。
そして、連休の最終日は星の先生ミズハシさんが、
天文台の雨漏りの補修をしていってくれました。
これで、当面は雨漏りの心配もなさそうです。
そして、望遠鏡もきれいに汚れを拭いて、
きれいになった天文台で、
また大勢のみなさんに素晴らしい星の世界をご覧に入れたいと思います。
