武智さんが孤独にオープン準備作業を進めていましたが、
あるトイレの入口ドアが開かない。隙間から覗くと15cmほど氷が一面に張っているとのこと。
電話越しに本当かよ、と疑いつつ、一方でこれは大変なことだと冷や冷やしながら、
本日、一応温風ヒータを積んで、トイレを見に行きました。
状況は、タケチさんの言ったとおり、一面分厚い氷の床。
これは、夏は涼しくいいねなどと冗談を言いつつ、
ツルハシで氷をかち割っていきます。
たくさんの氷の破片が体に飛んできます。
割れた氷はまるで、氷河が割れて海へ落ちる氷のように、
大きくて大量で迫力があります。
作業が完了して、水出しをしたら、特に破裂している箇所もありません。
ということは、おそらく浄化槽の水が逆流したようです。
ということは、汚水?
ということは、飛んできた破片は・・・
ツカダ
フキノトウもいよいよでてきました。