2012年4月14日土曜日

便所が南極大陸

高ソメキャンプ場をご利用いただき、ありがとうございます。

武智さんが孤独にオープン準備作業を進めていましたが、
あるトイレの入口ドアが開かない。隙間から覗くと15cmほど氷が一面に張っているとのこと。

電話越しに本当かよ、と疑いつつ、一方でこれは大変なことだと冷や冷やしながら、
本日、一応温風ヒータを積んで、トイレを見に行きました。

状況は、タケチさんの言ったとおり、一面分厚い氷の床。
これは、夏は涼しくいいねなどと冗談を言いつつ、
ツルハシで氷をかち割っていきます。
たくさんの氷の破片が体に飛んできます。

割れた氷はまるで、氷河が割れて海へ落ちる氷のように、
大きくて大量で迫力があります。

作業が完了して、水出しをしたら、特に破裂している箇所もありません。
ということは、おそらく浄化槽の水が逆流したようです。
ということは、汚水?
ということは、飛んできた破片は・・・

ツカダ



フキノトウもいよいよでてきました。